アイシークリニックは、皮膚周りの総合治療専門医院として、日本形成外科学会専門医や指導医の医師が集まり、これまで多くの患者様に対して皮膚周りのトラブルの診療をしてきました。患者様たちのご支持のもと、都内に新宿院、渋谷院、上野院、池袋院、東京院の5院を展開し、治療を行っています。
当院では、シミ・肝斑治療のあらゆるお悩みに応えられるように、レーザートーニングやフォト治療、肌診断機器など最新の様々な治療法を導入し、シミの種類に応じてアイシークリニックならではの治療プランとして構成してきました。
結果重視の専門医治療
日本形成外科学会専門医や指導医たちが患者様の負担を最小限にするため、結果にこだわった治療を行います
専門医集団による
日帰り施術実績
当院は専門医たちがチーム医療を通じてシミ治療を数多く行っております。
誠実な明朗会計
母体が保険診療のクリニックということで、誠実でわかりやすい価格設定にこだわりがあります。
症状やご希望に合わせて
選べる様々な治療プラン
当院では、シミや肝斑の総合専門治療を実現すべく、レーザートーニングやフォト治療、イオン導入・ピーリングなど様々な治療法を用いてシミを改善していきます。患者様のお悩みに合わせて選べる治療プランをご用意しています。
老若男女どなたでも入りやすく相談しやすい環境
老若男女どなたでも入りやすくお悩みを相談しやすいクリニックの環境づくりを行っています。
新宿駅から徒歩すぐの
アクセスの良さ
JR新宿南口から徒歩3分の好立地です。東京だけではなく埼玉、千葉、神奈川といった地域から電車一本でお越しいただけます。
患者様のお悩みを解決するための大切な施術ですので、後悔のないよう、必ず複数のクリニックを検討し、冷静な判断のもとご納得いただける医師、クリニックを選んでください
メラニンは、肌が紫外線などの外部刺激を受けた時に作られる色素で、シミの一番の原因と言われています。本来メラニンとは、皮膚の防衛機能である「メラノサイト」が肌にダメージを受けたときに生成されるものであり、皮膚を守る役割を担っています。肌が受けた紫外線によるダメージを、肌の奥まで届かないように、メラニンを生成してブロックします。通常 では、メラニンは肌のターンオーバー(新陳代謝)により排出されますが、加齢等によるターンオーバー遅延により、メラニンの排出が遅れ、排出されなかったメラニンが蓄積していき、シミが発生します。
市販品の有効成分では、メラニンの生成を抑える効能はありますが、元々あるシミの原因であるメラニンの排出はできないため、既存のシミには効果がありません。
シミにレーザーを照射することで、シミの原因であるメラニン色素を破壊・分解することができます。分解されたメラニン色素はかさぶたとなって剥がれ落ちることで、シミがなくなります。
肝斑
頬や眼の下などに左右対称にみられる薄茶色のシミ。専門医が見分けることが重要で、誤った治療法を選択すると逆に悪化する恐れがあります。
老人性色素斑
(日光性シミ)
日光によくあたる部分にできる茶色いシミ。成長して盛り上がりができてくる場合は、悪性腫瘍の鑑別や手術治療など総合的な治療ができる医療機関での治療が望ましいと言えます。
そばかす
(雀卵斑)
鼻を中心に左右対称に散らばる茶色の小さなシミ。数が多く、広い面積に広がるため、レーザー治療器の選定が重要となります。
ADM
アザの一種で、成人になってから頬や額の両側に現れます。
炎症後色素沈着
肌が受けるダメージを強い炎症を起こすと色素沈着が残ります。
ニキビ跡の赤み
ニキビ跡の炎症後の色素沈着と毛細血管の拡張による赤みが混在している。毛細血管の拡張による赤みは治療が難しいため、専門医によるレーザー治療の選定が重要となります。
シミと一言で言っても様々な種類があり、誤った治療法を選択すると悪化してしまう症例も多くあります。そのため、シミ治療の専門医による診断と適切な治療法の選択が重要となります。一般的には、シミ治療には、以下の治療法が選択されることが多いです。
フォト治療と併用することが多いです。フォト治療で肌全体のシミをある程度改善した段階で、メンテナンスのように実施することも多いです。
盛り上がりのある老人性色素斑などを迅速に取り切ることが可能です。
平坦で濃いシミに対してスポットで照射することで迅速に改善させることが可能です。
一般的な美容皮膚科などで行われている治療法ではありますが、シミを速やかに治したい、またはシミを根本的に治したい場合は不適応な場合もあります。
シミ治療の第一選択となることが多く、優れた治療法と言えます。月に1回程度の複数回の治療が前提となります。
昨今皮膚科領域で用いられる内服薬・外用薬でも、以前より効果があるものが出てきております。当院では、医師が診断し、必要に応じて処方致します。
※スクロールでご覧いただけます。
シミの治療を始めるにあたっては、まずお肌の状況を確認することが大切です。世界中の研究機関や医療機関で使用されているVISIA EVOLUTION(ビジア)という肌診断器は、最新のカメラと分析技術とAI技術が融合し、お肌のシミ・キメ・シワ・毛穴・炎症・ポルフィリン(ニキビの元になるアクネ菌の代謝物)・肌年齢などを解析・シミュレーションできるものです。
正確な再現性と解析
3次元的ポジションマッチングの機能で、解析結果が正確です。シミ、シワ、毛穴、肌の色ムラ、UV写真から隠れジミ、ポルフィリン(ニキビ菌の代謝物)の解析が行えます。
まつ毛の解析
患者様のまつ毛の、平均的な長さとボリュームを、5段階で評価することができます。
肌年齢の解析
VISIA(ビジア)は全体で109,300人(日本人肌11,000人)分の測定結果がデータ化されています。それらのデータから年齢相関を算出し、 同年代の平均値と自分の解析結果を比較することが可能です。
シミ
毛穴
隠れジミ
ポルフィリン
シワ
キメ
皮膚色
肌年齢
当院では、VISIA EVOLUTIONと呼ばれる最新の肌診断器で、患者様のお肌の状態を定量評価するところから診断が始まります。専門の医師がお肌やお悩みに合わせて最適な治療プランをご提案させていただきます。
一言にシミ治療と言っても、シミには多くの種類があり、専門の医師が診断して治療を行わないと逆に悪化してしまうことがよくあります。当院では最新のレーザートーニングやフォト治療を導入し、きめ細やかに様々な種類のシミに対応しています。
シミ治療においては、トータルでの肌質改善を行うことで将来的なシミに対して備えをすることが可能です。当院では、通常のレーザートーニングやフォト治療以外にも、医療機関でしか取り扱いができないホームケアコスメや再生因子を高濃度で配合したイオン導入を合わせて行うことで、総合的かつ専門的なシミ・肝斑治療を行っています。
シミ治療に痛みはありますか?
いいえ、パチパチと軽くゴムで弾く程度です。多少はじかれるような痛みがありますが、レーザーほどではなく、耐えられないほどのお痛みというのはありません。
何回くらい治療を行えばいいですか?
一回の治療でもシミに対して一定の効果がありますが、十分な効果を得るために9回コースをお勧めさせていただいております(もちろん一回ずつの治療として通院していただいても結構です)。
シミは完全に消えますか?
シミの種類にもよりますが、完全に消すことができるシミもあります。一般的なシミ(老人性色素斑)であれば高確率でとりきれることが多いです。ただし、焦ってすぐにとろうとするとかなりの高出力での治療が必要となってしまい、かさぶたになったり、その後の炎症後色素沈着といったレーザーと同様の欠点が現れてきますので、注意が必要です。複数回ご来院いただき、 少しずつ出力をあげていくのが望ましいと考えています。
肝斑の治療も可能ですか?
はい、可能です。当院ではレーザートーニングなどを用いて専門の医師が治療方針を立ててご案内します。
日焼けしていても治療を受けられますか?
いいえ、治療を受けられない場合があります。もし気になるようでしたら、当院スタッフにご相談ください。
日焼けで肌が赤く火照っている状態の肌には、レーザーを照射することはできません。赤みが引いて黒く肌が落ち着いた状態ですと、治療を受けることが可能です。
再発の恐れはありますか?
はい、可能性は低いものの、0ではありません。
シミの深さによっては、再発する場合があります。また、かさぶたが剥がれた後、一時的にシミが残っているかの様な色素沈着ができることがありますが、こちらは時間が経つと自然と薄くなっていくもので、シミが再発したわけではありません。
肌のはりも改善されますか?
改善されます。当院での治療プログラムによりトータルでの肌質改善が可能です。
アイシークリニック新宿院へのアクセス
アクセス:JR新宿駅南口 徒歩3分
東京都渋谷区代々木2-5-3 イマス葵ビル2階
診療時間
土曜日、日曜日も診療しております。
アイシークリニック新宿院の診療時間は、10-19時(14-15時は休診時間、18時半最終受付)となっております。
祝日も含め、土曜日、日曜日も診療しております。
初診に関しては予約制となりますので、必ず電話もしくはお問い合わせフォームからのご予約をお願い致します。
院内施設・設備のご紹介
アイシークリニックは、皮膚の日帰り施術のクリニックとして、清潔感にこだわり白を基調とした内装にしております。
他医療機関との連携体制
都心部の複数の医療機関と連携しています。
アイシークリニック新宿院では、MRI検査、CT検査、超音波検査(エコー検査)による画像診断を専門に行っている都心部複数の医療機関と連携をしております。
また、当院では扱えない特殊な症例の場合は、連携先医療機関に随時紹介させていただいております。
大学病院・総合病院との連携
アイシークリニックは、各大学病院や総合病院と積極的に医療連携を行い、必要に応じて専門医の招聘、病院への紹介を行い、患者様に常に最新の医療技術を提供できる環境を整えております。
医師紹介
高桑康太医師
2009年
東京大学医学部医学科卒
東京大学医学部付属病院勤務
2017年
アイシークリニック入職
佐藤昌樹医師
2010年
筑波大学医学部卒
2012年
東京大学医学部付属病院勤務
2017年
アイシークリニック入職
松尾由紀医師
1995年
大分医科大学医学部卒
大分医科大学医学部附属病院形成外科勤務
2007年
湘南鎌倉総合病院形成外科・美容外科勤務
2019年
アイシークリニック入職
<日本形成外科学会形成外科専門医>
高山昌賢医師
2005年
山梨医科大学(現山梨大学)医学部医学科卒
国立埼玉病院初期臨床研修医開始
2016年
那須赤十字病院形成外科 部長勤務
2017年
アイシークリニック入職
<日本形成外科学会形成外科専門医>
当院のその他の取扱疾患
当院のその他の取扱疾患について知りたい方は、公式ホームページをご覧ください。
送信で予約完了ではございません。当院WEB予約担当からの返信をお待ち下さい。
24時間以内に返信がない場合、メールがブロックされている場合がありますので、当院電話受付までお電話ください。
当院では、前の患者様の治療時間によってはご予約の時間からご案内が多少前後することもございますこと、
予めご了承ください。
ご予約希望日の前日の夜、もしくは当日などお急ぎの場合は、
必ず年中無休のフリーダイヤルにお電話ください。
(WEBだと返信が遅れる可能性がございます。)
個人情報保護方針
アイシークリニック新宿院では、医療機関の特性上、患者様、利用者様へ的確な医療サービスの提供を行なう上で、様々な個人情報が必要となります。そこで、患者様と緊密な信頼関係を築き上げ、安心して当院の医療サービスを受けていただくために、患者様、利用者様の個人情報保護に関して適切に管理し、職員及び関係者に周知徹底を図り、可能な限り個人情報保護に努めます。
1.個人情報の取り扱いについて
当院においては個人情報の利用を診療および病院運営の範囲に限定し、その範囲内のみ取り扱います。その利用目的に関しては患者様、利用者様にあらかじめお知らせし、ご了解を得た上で利用します。本来の利用目的の範囲を超えて使用する場合は、匿名化(個人を識別できない状態に加工)して利用する場合及び法令の定めによる場合を除き、患者様、利用者様の同意を得ることなく個人情報の利用提供はいたしません。
2.法令の遵守について
当院は、個人情報保護に関する日本の法令、国が定める指針、その他の規範を遵守します。
3.安全管理について
当院は、患者様、利用者様の個人情報への不正アクセス、紛失、破壊、改ざん、および漏えいを防止し、安全で正確な管理に努めます。
4.問い合わせ窓口
医院WEBメール、電話より可能です。
5.個人情報保護の仕組みの改善
当院ではJIS Q 15001に即した個人情報保護マネジメントシステムを構築し、それに基づいて患者様、利用者様の個人情報を管理するよう努めます。また、このマネジメントシステムは常に見直し、継続的な改定を目指します。